自己紹介(C’est moi)

○所持ディプロム○
・DELF B1
・AMPP(フランス植物医学療法普及協会)認定メディカルフィトセラピスト

○活動○
・お味噌汁復活委員会 第1期ライター(2014年10月〜)
https://www.facebook.com/misoshirusoup

・とっておきのFrance Infosにてコラム「Makinneのナチュラルな毎日」連載(2015年7月〜)
http://info.ensemblefr.com

空気も水も綺麗な田舎に生まれ育ち、母や祖母が作る手作りの品が並ぶ食卓。
切り傷、うちみには「へびいちご」のリカー漬けを塗り、庭から祖父が取ってきたどくだみ茶を煎じて飲む。
そんな「緑の薬箱」に馴染みがあった。

それでも朝礼では座り込むのが当たり前、身体が弱かった幼少期。
成長するにつれて徐々に身体は丈夫になってきたけれど、肌の弱さに化粧品との相性や思春期のホルモンバランスも相まって、20代前半まで肌のコンディションに悩まされる。

高校卒業後、上京と共に始まった慣れない一人暮らし。
1ヶ月に1回以上風邪を引き、市販の風邪薬の尋常ではない減りように友人をびっくりさせる。
大学卒業後、有休のほとんどを体調不良で消化する残念な社会人となり、生活を見直したいと思った頃、メディカルハーブやアロマに興味を持つ。

長年の化粧品ジプシーもオーガニック化粧品を使うことで一段落したこともあり、本格的な勉強をしたいと思っていたとき、フィトテラピーと出会う。
フィトテラピースクール卒業後、メディカルフィトセラピストの資格を取得。
単身フィトテラピーの本場であるフランスへ赴き、ノルマンディ地方のハーブ農園でWWOOF体験。

自分の生活を根本から見つめ直し、自分と向き合うことで元気を取り戻し、食べること・睡眠・運動のバランスを基本としたナチュラルライフを楽しんでいる。